書に向き合う姿勢
筆やえんぴつの持ち方
正しくきれいな字を書くこと
ここから始めましょう
自らの表現を大切にする芸術的な書や、特殊な技法が必要な書体の字を書けるようになること、その前にまず習字の基本を身につけて行くことが大切だと考えています。
美しい文字が書けるということは一生の財産です。日常生活のあらゆる場面でサッときれいな字 が書ければ、その知性や教養まで高く評価されます。
元住吉の皆様、一緒に美しい字を習いましょう!
実寸大のお手本+罫線のある半紙で学習していくので、初心者からのスタートでも、初めてでも安心して学んで頂けます。
当教室は公益財団法人日本習字教育財団が発行するお手本を使って学習する習字教室です。
日本習字のお手本を元に、毛筆、硬筆の両方を指導していきます。
1.準備
・用具を並べる
・手本を並べる
・あいさつ
2.練習
・お手本をしっかり見て練習します(硬筆1枚/毛筆5~10枚)
3.作品提出
・1番良く書けた作品を提出する(20日に1番近い日のお稽古は清書日/)
・用具を片づける