1月2日、家族で書初めをしました。
娘は「優勝劣敗」。
優れた者が勝ち残り、劣る者が負けていく—–
間違いなく、現実の中で起こっていることです。
けれど、こうして文字にすると、ずいぶんストレートに入ってくるものがあります。
日頃から、そんな思いをどこかで抱きながら生きているのでしょうか。
娘らしさが垣間見えて、なんだかおもしろいなと思いました。

夫は「焼肉定食」と書くと言い出し、思わず笑ってしまいましたが、
さすがに考え直してもらい、「前途洋々」に。
一年の始まりにふさわしい、明るい言葉になりました。
私は、今年新しいことを始めるにあたり
「深慮遠謀」という言葉を書きました。

焦らず、丁寧に、少しずつ。
先を見据えながら進んでいきたいと思っています。
書く言葉を選び、筆をとる時間は、
自分の心と向き合う大切なひとときだと、改めて感じました。

今年も、書を通して
「考えること」「感じること」を大切にしていけたらと思います。
